民主党政権交代に責任を持つ会(みんしゅとうせいけんこうたいにせきにんをもつかい)は、かつて存在した日本の政治団体。略称は民主党国民の声(みんしゅとうこくみんのこえ)。 民主党代表である内閣総理大臣菅直人が、第45回衆議院議員総選挙時のマニフェストの転換を迫られる場面が多くなり、また失政を重ねることに憤った民主党所属衆議院議員らにより、2011年2月17日に結成された。 新しい院内会派の結成を目指していたが実現することはなかった。