『殺人会社』(さつじんがいしゃ、原題:Murder, Inc.)は、1960年制作のアメリカ合衆国の映画。 “殺人株式会社”の異名をとった1930年代のアメリカに実在した犯罪組織マーダー・インクを基にした小説の映画化。スチュアート・ローゼンバーグの監督デビュー作品(バート・バラバンと共同)。 殺し屋を演じたピーター・フォークは第33回アカデミー賞で助演男優賞にノミネートされた。