橋本文法(はしもとぶんぽう)は、橋本進吉により説述された日本語における文法の事であり、国文法のいわゆる四大文法(山田文法・松下文法・橋本文法・時枝文法)の一種である。学校文法の規範として、戦後国語教育への影響が大きい。