森安 理文(もりやす まさふみ、1915年10月15日 - 2003年12月21日)は、日本の文芸評論家。中世文学と近代文学を自由に論じた。 朝鮮生まれ。菊地邦彦の筆名で小説、評論などを書いた。のち本名で活動。相模女子大学、千葉大学、東洋大学、國學院女子短期大学に勤務。