柴田 勝見(しばた かつみ、1909年(明治42年) - 1942年(昭和17年)8月8日)は、日本のフィールドホッケー選手。1932年ロサンゼルスオリンピックに出場し、銀メダルを獲得した。1942年に再召集を受けて出征した中国で戦死。「戦没オリンピアン」の一人である。 名前については「勝巳」と表記もされるが、「一橋いしぶみの会」によると、本人は「勝見」を使っていたという。