『果てしなき渇き』(はてしなきかわき)は、深町秋生による日本の推理小説。 第3回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作。水原秀策の『サウスポー・キラー』との大賞ダブル受賞となった。受賞時のタイトルは「果てなき渇きに眼を覚まし」で、著者名も古川敦史(ふるかわあつし)だったが、単行本化する際に改題された。25万部突破のベストセラーとなっている。