『果しなき流れの果に』(はてしなきながれのはてに)は、小松左京の長編SF小説。『S-Fマガジン』の1965年2月号から11月号に連載後、単行本として出版、文庫化もされている。 誤って『果てしなき流れの果てに』などと表記されることがあるが、題名の「果」には送りがなをつけないのが正しい。