東経121度線(とうけい121どせん)は、本初子午線面から東へ121度の角度を成す経線である。北極点から北極海、アジア、太平洋、インド洋、オーストラリア、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。東経121度線は西経59度線と共に大円を形成する。