朝飛 速夫(あさひ はやお、1924年5月5日 - 1969年)は日本の柔道家(講道館8段)。 身長164cmの小柄な体躯ながら俊敏な動きを以って多くの大型選手と互角に渡り歩き、体重無差別で争う戦後の全日本選手権大会や、国民体育大会へ出場・活躍した。晩年に開設した私設クラブ「朝飛道場」は現在は息子の朝飛大が館主を務め、全国少年大会やマルちゃん杯全日本少年大会等で優勝するなど全国有数の強豪クラブとして知られる。