晴乃チック・タック(はるのチック・タック)は、1960年代に活躍した漫才コンビ。晴乃ピーチク・パーチクの晴乃ピーチクの弟子。「どったの?」「いいじゃなぁ~い」等の当たりギャグでアイドル的な人気を博し演芸ブームを牽引、お笑いタレントの先駆けとなった。1960年結成、1969年解散。解散後、チックは師匠や弟子とのコンビで活動。タックは高松しげおとして漫談、俳優で活動。2010年に東京漫才の殿堂入り。