浅草松竹演芸場(あさくさしょうちくえんげいじょう)は、東京浅草の通称「公園六区」と呼ばれた歓楽街に存在していた演芸場。松竹直営。落語定席ではなく、軽演劇と色物芸人(落語家以外の演芸人の通称)主体の興行を行っていた。