春窮(しゅんきゅう)とは前年に収穫した主食品が欠乏してくることで食料不足になりがちだった4月から5月にかけての春の端境期(晩春)期間。 朝鮮半島では草根樹皮を食べて延命しているような、より深刻な状態を意味する。