早稲田大学高等学院生殺人事件(わせだだいがくこうとうがくいんせいさつじんじけん)とは、1979年1月14日に東京都世田谷区在住の早稲田大学高等学院1年生が祖母を刺殺した家庭内殺人事件。犯人がエリート一家に育ち、マスコミ宛に殺人計画のシナリオや大衆を憎む遺書や録音テープなどを残して自殺したことで話題になった。