日本麻雀連盟(にほんまーじゃんれんめい)は、日本で最も長い歴史をもつアマチュアの競技麻雀団体である。1929年設立。初代総裁は作家の菊池寛。日本各地に支部があり、段位などの発行、競技会の開催などを行っている。 ドラ、立直、場ゾロ(デンデン)、一飜縛りなどのない昭和初期のルールのアルシーアル麻雀を現在も引き継いでいる(若干のルールの手直しは行われている)。2016年には平成版新報知ルールをベースに、ねんりんピックルールを参考にしたリーチ麻雀を第2のルールとして公認している。