日本鉄道産業労働組合総連合(にほんてつどうさんぎょうろうどうくみあいそうれんごう)はかつて存在した国鉄、JR各社の労働組合の連合体。略称は鉄産総連(てっさんろうれん)。 国鉄分割民営化を巡り、賛成派が国鉄労働組合(国労)を脱退、1987年2月28日に結成。その後、JR総連から脱退した旧鉄労系組合と、1992年5月18日にJR連合を組織した。