全日本民間労働組合協議会(ぜんにほんみんかんろうどうくみあいきょうぎかい)は、かつて存在した日本の労働組合の協議会。略称は全民労協(ぜんみんろうきょう)。 1982年に労働戦線の統一を民間主導で進めるために設立され、1987年に全日本民間労働組合連合会(全民労連または民間連合)として発展的解消され、1989年にはさらに官公労も合流して、現在の日本労働組合総連合会(連合)となる。