『日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で』(にほんごがほろびるとき えいごのせいきのなかで)は、2008年10月31日に筑摩書房より刊行された水村美苗の評論集。全7章。「普遍語」「国民文学」等、独自の術語を用いて国語としての日本語について論じている。 2009年、小林秀雄賞を受賞した。