日本航空006便エンジン火災事故は、2017年9月5日に、東京からニューヨークに向かう日本航空の旅客機において、離陸直後にエンジン破損した重大インシデントである。死傷者が出るまでには至らなかったものの、「重大インシデント」として認められた事故となった。