日本映画プロダクション(にほんえいが-、1927年)は、かつて奈良に存在した映画会社である。映画監督の志波西果、俳優の市川市丸が設立、志波と中川紫郎の監督作をあわせて4本を製作した。のちに設立される日本映画プロダクション連盟、日本映画、日本映画社、いずれとも無関係である。