『新馬鹿時代』(しんばかじだい)は、1947年(昭和22年)公開の日本映画である。エノケン劇団とロッパ一座と東宝の提携製作、東宝配給。監督は山本嘉次郎。モノクロ、スタンダード、166分。 前後編の2部作で構成され、前編は1947年10月12日、後編は10月26日に公開された。榎本健一と古川ロッパの初共演作品でもある。宣伝ポスターにおいては「ロッパ・エノケンの新馬鹿時代」と表記されている。