新発寒(しんはっさむ)は、北海道札幌市手稲区にある地区である。 同区内の東端に位置しており、上空から見ると新川が北東辺、中の川が西辺を成す台形状をしている。 もとは西区発寒の一部であったが、1989年(平成元年)に西区から手稲区が分けられた際、手稲区側に属する地域が「新発寒」となった。北海道道128号札幌北広島環状線(追分通)が西区発寒との境界となっている。