経済学における指数(しすう、Index number)または経済指数とは、経済分析のために、変動する数値の大小関係を比率の形にして表したもの。経済指数の代表的なものとしては物価指数と、数量指数とがある。 以下では特に断り書きがない限り、日本での事例について述べる。