『戦火の馬』(せんかのうま、原題:War Horse)は、1982年に出版されたマイケル・モーパーゴによる小説。初版はイギリスのKaye & Ward から出版された。少年アルバートが共に育った馬のジョーイが第一次世界大戦で軍馬としてフランスに送られ、アルバートとジョーイが無事に帰宅するまでを物語っている。この小説は2007年に演劇『ウォー・ホース 〜戦火の馬〜』、2011年に映画『戦火の馬』の基となった。