忠州石氏(チュンジュソクし、충주석씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は忠清北道忠州市である。2015年の調査では、41,802人である(他に同系列のは1,009人)。 石氏は中国武威に起源があり、忠州石氏の始祖は、高麗毅宗時代の軍人であるである。 石隣は、西京朗将、上将軍、東西北面兵馬使を務め、蘂城君に封じられ、石隣の子孫が忠州を本貫にして忠州石氏を創始した。 洪州石氏と石氏大同宗親会をなしている。