『心臓を貫かれて』(原題:Shot in the Heart)は、アメリカの犯罪者で元死刑囚のゲイリー・ギルモアについて、その弟で音楽ライターであるが記したノン・フィクション作品である。邦訳は作家の村上春樹が手がけた。