御嶽宿(みたけじゅく)は、中山道49番目の宿場(→中山道六十九次)。美濃国可児郡御嵩村(現・岐阜県可児郡御嵩町)に存在した。 願興寺の門前町として発達した。中山道制定当初からの宿場。 御嵩宿制札、御嵩宿問屋千木秤は、御嵩町指定重要文化財となっている。