『彦六大いに笑ふ』(ひころくおおいにわらう)は、1936年に公開された木村荘十二監督の日本映画。戦後、テレビドラマでリメイクされている。 また、落語家8代目林家正蔵が、「正蔵」の名跡を海老名家に返上した後に名乗った芸名「林家彦六」の由来となったことでも知られる(寄席やテレビ番組で正蔵本人が語っている)。