『彌次喜多 名君初上り』(やじきた めいくんはつのぼり)は、日本のオペレッタ時代劇映画である。1940年(昭和13年)の日活京都撮影所製作、日活配給作品、日活とテイチクの一連の提携作品のうちの一作である。監督は当時31歳のマキノ正博、のちの巨匠・マキノ雅弘の戦前のトーキー作品である。