弱者男性(じゃくしゃだんせい)とは、独身・貧困・障害など弱者になる要素を備えた男性のことである。 2015年頃の日本で、未婚で恋人もいない非正規雇用の貧困中年男性の意味でキモくて金のないおっさん(KKO)と自称する男性たちがいたが、KKOは差別的な用語だとして、同じような意味で代わりに「弱者男性」という用語が使われるようになった。