弁護人抜き裁判法案(べんごにんぬきさいばんほうあん)とは、刑事訴訟の必要的弁護事件で弁護人抜きでも裁判を進めることができるようにすることを意図した過去の刑事訴訟法改正案。正式名称は刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案。通称は他にも「過激派裁判正常化法」がある。