延長引き分け再試合規定(えんちょうひきわけさいしあいきてい)とは、高校硬式野球における、日本高等学校野球連盟が定めた規定の一つである。 2000年の規定改正により、延長15回までに同点により勝敗が決しなかった場合は、引き分けで試合打ち切りとし、後日「再試合」を行うことになった(降雨など天災の理由により、延長15回まで進まずに同点引き分けのまま試合打ち切り、後日再試合を行うケースもある)。その後、全国大会(センバツ、夏の選手権)や地方大会決勝ではタイブレーク方式が導入され現在に至っている(詳細は)。