平成12年台風第14号(へいせい12ねんたいふうだい14ごう、アジア名:サオマイ/Saomai)は、2000年(平成12年)9月に九州に接近したのち朝鮮半島に上陸し、西日本から東海地方に被害をもたらした台風である。激甚災害に指定された。