平和のための原子力(へいわのためのげんしりょく、英語: Atoms for Peace)は、アメリカ合衆国のドワイト・D・アイゼンハワー大統領が、1953年12月8日にニューヨークの国際連合総会で行った演説で提唱した、原子力に対する考え方である。核の平和利用(かくのへいわりよう)ともいう。