平井 一正(ひらい かずまさ、1931年10月31日 - 2021年2月15日)は、日本の工学者。神戸大学名誉教授。専門はシステム制御工学。京都大学工学博士。 登山家としても知られており、1958年に、チョゴリザ北東峰(7,654m)の初登頂者となったほか、隊長として数次にわたるヒマラヤ遠征を無事故で成功させた。岐阜県出身。