常福寺(じょうふくじ)は愛媛県四国中央市にある高野山真言宗の寺院で、通称の椿堂で呼ばれている。詳しくは邦治山不動院椿堂常福寺と号する。本尊は椿堂の本尊延命地蔵菩薩立像と常福寺の本尊大聖不動明王立像の二尊ある。 * 四国別格二十霊場十四番札所、伊予六地蔵霊場六番札所本尊真言:おん かかかびさんまえい そわか御詠歌:立ち寄りて 椿の寺に やすみつゝ 祈りをかけて 弥陀をたのめよ * 四国三十六不動尊霊場二十六番札所(童子は虚空護童子)本尊真言:のうまくさんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うん たらた かんまん御詠歌:災いを 三千歳百々歳(みちとせももとせ) 永劫(とこしえ)に 我は守らん 火(非)核の国