崇徳教社(そうとくきょうしゃ)は、明治15年(1882年)に創立した広島県内の浄土真宗本願寺派教社組織である。初めは真宗進徳教社という呼称であったが、明治16年(1883年)に来広した本願寺第21世明如から「崇徳」の称号を授けられて以後、真宗崇徳教社となる。元々、進徳教校(現崇徳中学校・高等学校)の経営に参画していた。現在の理事長は、安芸教区会議長の毛利滉。