2代目島津 源蔵(しまづ げんぞう、明治2年6月17日(1869年7月25日) - 昭和26年(1951年)10月3日)は、明治時代から昭和時代にかけての実業家、発明家。幼名は梅次郎。族籍は京都府平民。 島津製作所を創業した父の初代島津源蔵の後を継ぎ、同社の2代目社長を務めた。日本の十大発明家の一人として、1930年の宮中晩餐会に招待されている。