山名豊之の殺害事件(やまなとよゆきのさつがいじけん)は文明3年(1471年)9月に起こった伯耆国の守護職の山名豊之が同国由良郷の嶋の地で殺害された事件のこと。文献によれば山名家家中の賊臣による謀反とされている。なお、この事件は一般的な名称が無いので本項では便宜上、上記の名称で表記する。