山下 文男(やました ふみお、1924年 - 2011年12月13日)は、いわゆる「津波てんでんこ」を広めた日本の津波災害史研究家である。元日本共産党中央委員会文化部長。『津波ものがたり』で「日本自然災害学会賞」功績賞、「平成15年度表彰」などを受賞。