尹基協(いん・ききょう/ユン・キヒョプ)射殺事件は、非常時共産党時代の1932年(昭和7年)8月15日に起こった、日本共産党東京市委員長(当時)村上多喜雄が日本労働組合全国協議会(全協)中堅幹部尹基協を射殺した事件。