小笠原 長住(おがさわら ながずみ、寛永6年(1629年) - 宝永5年(1708年)6月14日)は、江戸時代初期の旗本。船手頭小笠原信盛の嫡男。妻は向井忠勝の娘。後妻は佐藤吉次の娘。子にに小笠原信光、小笠原長成らがいる。初名は信尚、別名に信賢、長義。通称は彦大夫。