小出 秀実(こいで ほずみ、天保5年(1834年) - 明治2年6月22日(1869年7月30日))は、江戸時代末期(幕末)の旗本。の夫婦養子。実父は土岐頼旨、実母は土岐頼量の娘。兄弟に。官位は従五位下・美濃守、大和守。また左衛門尉、修理とも称した。別名に実(みのる)。生年は天保2年(1831年)ともされる。江戸生まれ江戸育ち。