『対魔忍アサギ3』(たいまにんアサギスリー、TAIMANIN ASAGI 3)は、対魔忍シリーズの通算11作目である。1作目『アサギ』から10年後(前作『ユキカゼ』からは4年後)が舞台。リリス10周年記念作品としてリリースされた本作は、アサギたち対魔忍と宿敵エドウィン・ブラックとの戦いの行方を題材としている。原画&キャラクターデザインはシリーズ初の分業となるカガミと。 また既出のヒロインおよび新規の女性系といわゆる竿役となる男性系やサブキャラをカガミが、新ヒロインのアスカを葵が担当しているためHシーンでは異なるデザイナー同士による男女の絡みが描かれている。 コミカライズのほか、スピンオフ作品として漫画『対魔忍アサギ3外伝 〜炎美・火生変〜』がある。本項では、『対魔忍アサギ3外伝 〜炎美・火生変〜』についても解説する。