室蘭艦砲射撃(むろらんかんぽうしゃげき)は、第二次世界大戦(大東亜戦争)末期の1945年7月15日にアメリカ海軍艦艇が北海道室蘭市一帯に行った艦砲射撃のこと。 1時間に渡る砲撃で860発の砲弾が発射され、その6割以上が市街地に着弾し、御崎町や御前水町、輪西町、中島本町を中心に485人(うち非戦闘員439人)の犠牲者を出した。