宍戸 広隆(ししど ひろたか、貞享3年(1686年) - 元文元年11月5日(1736年12月6日))は、長州藩毛利家家臣。宍戸家第19代当主。 もともとは安芸熊谷氏の生まれで、父は、母はの娘。叔父(就実の実弟)である宍戸就延の娘を正室に迎える形でその婿養子となる。また、実家を継いだ実弟・(帯刀)の次男・宍戸広周を養子とした。通称は彦四郎、河内、美濃。