安田 定則(やすだ さだのり、1845年7月6日(弘化2年6月2日) - 1892年(明治25年)3月8日)は、幕末の薩摩藩士、明治期の官僚・政治家。官選茨城県知事、元老院議官、貴族院勅選議員。通称・泰助。