『安全地帯IV』(あんぜんちたいフォー)は、日本のロックバンドである安全地帯の4枚目のオリジナル・アルバムである。 1985年11月24日にKitty Recordsからリリースされた。前作『安全地帯III〜抱きしめたい』(1984年)よりおよそ1年ぶりにリリースされた作品であり、全曲共に作詞は松井五郎、作曲は玉置浩二が担当し、プロデューサーは星勝および金子章平が担当している。 レコーディングは、1985年7月から10月までKRSスタジオおよびキティ伊豆スタジオにて行われた。本作の前にリリースされたシングルの内「熱視線」は収録されず、先行シングルは「悲しみにさよなら」と大王製紙「エリス」のコマーシャルソングとして使用された「碧い瞳のエリス」が収録されている。 本作は安全地帯のアルバムとして初の1位を獲得、また1986年度の年間1位も獲得するなど安全地帯のアルバムでは最大のヒット作となっている。 2013年には「大人の音楽~Age Free Music~」の「もう一度聴きたいオリジナルアルバム 80年代&90年代」に選定された。

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  • 『安全地帯IV』(あんぜんちたいフォー)は、日本のロックバンドである安全地帯の4枚目のオリジナル・アルバムである。 1985年11月24日にKitty Recordsからリリースされた。前作『安全地帯III〜抱きしめたい』(1984年)よりおよそ1年ぶりにリリースされた作品であり、全曲共に作詞は松井五郎、作曲は玉置浩二が担当し、プロデューサーは星勝および金子章平が担当している。 レコーディングは、1985年7月から10月までKRSスタジオおよびキティ伊豆スタジオにて行われた。本作の前にリリースされたシングルの内「熱視線」は収録されず、先行シングルは「悲しみにさよなら」と大王製紙「エリス」のコマーシャルソングとして使用された「碧い瞳のエリス」が収録されている。 本作は安全地帯のアルバムとして初の1位を獲得、また1986年度の年間1位も獲得するなど安全地帯のアルバムでは最大のヒット作となっている。 2013年には「大人の音楽~Age Free Music~」の「もう一度聴きたいオリジナルアルバム 80年代&90年代」に選定された。 (ja)
  • 『安全地帯IV』(あんぜんちたいフォー)は、日本のロックバンドである安全地帯の4枚目のオリジナル・アルバムである。 1985年11月24日にKitty Recordsからリリースされた。前作『安全地帯III〜抱きしめたい』(1984年)よりおよそ1年ぶりにリリースされた作品であり、全曲共に作詞は松井五郎、作曲は玉置浩二が担当し、プロデューサーは星勝および金子章平が担当している。 レコーディングは、1985年7月から10月までKRSスタジオおよびキティ伊豆スタジオにて行われた。本作の前にリリースされたシングルの内「熱視線」は収録されず、先行シングルは「悲しみにさよなら」と大王製紙「エリス」のコマーシャルソングとして使用された「碧い瞳のエリス」が収録されている。 本作は安全地帯のアルバムとして初の1位を獲得、また1986年度の年間1位も獲得するなど安全地帯のアルバムでは最大のヒット作となっている。 2013年には「大人の音楽~Age Free Music~」の「もう一度聴きたいオリジナルアルバム 80年代&90年代」に選定された。 (ja)
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  • 『安全地帯IV』(あんぜんちたいフォー)は、日本のロックバンドである安全地帯の4枚目のオリジナル・アルバムである。 1985年11月24日にKitty Recordsからリリースされた。前作『安全地帯III〜抱きしめたい』(1984年)よりおよそ1年ぶりにリリースされた作品であり、全曲共に作詞は松井五郎、作曲は玉置浩二が担当し、プロデューサーは星勝および金子章平が担当している。 レコーディングは、1985年7月から10月までKRSスタジオおよびキティ伊豆スタジオにて行われた。本作の前にリリースされたシングルの内「熱視線」は収録されず、先行シングルは「悲しみにさよなら」と大王製紙「エリス」のコマーシャルソングとして使用された「碧い瞳のエリス」が収録されている。 本作は安全地帯のアルバムとして初の1位を獲得、また1986年度の年間1位も獲得するなど安全地帯のアルバムでは最大のヒット作となっている。 2013年には「大人の音楽~Age Free Music~」の「もう一度聴きたいオリジナルアルバム 80年代&90年代」に選定された。 (ja)
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