字様書(じようしょ)とは唐代、漢字(楷書)の異体字関係を整理して正字を定め、標準字体の筆画を示した書物。このような字様書を中心とした唐代の文字学を字様の学(じようのがく)・字様学(じようがく)と呼んでいる。