『婦人世界』(ふじんせかい)は、1906年(明治39年)1月3日に実業之日本社から創刊された雑誌。『』『』『』『少女の友』と共に、当時の「実業之日本社の五大雑誌」と呼ばれた。創刊した年に村井弦斎を編集顧問に迎えていた。 1933年(昭和8年)5月に一旦終刊となったといわれる。戦後に別の出版社から一時期復刊された。