『奈落の城 一柳和、2度目の受難』(ならくのしろ いちやなぎなごむ、にどめのじゅなん)は、2008年3月6日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation 2用ソフトで、推理アドベンチャーゲーム。2007年に発売された『雨格子の館』の続編に当たる。初回特典として、「奈落の城ドラマCD 一柳和、混迷の序章」が同梱されている。 本作は従来の推理アドベンチャー同様、「真犯人を特定し告発する」ことを主たる目的とする。前作よりも「より多くの人物を生き残らせる」という特徴は薄らいでいるが、登場人物の生死でルートが分岐する事がある。また前回同様、「本来殺されるはずだった登場人物が生き残る」ことによってもシナリオが変化していき、本作を特徴付けている。 2009年12月17日に新規要素が追加されたPlayStation Portable版『奈落の城 POTABLE 一柳和、2度目の受難』が発売。新シナリオ「ねこ編」「教授編」、新イベントCG、Easy Modeが追加されている。予約特典として、「奈落の城 PORTABLE 一柳和、2度目の受難 後日談ドラマCD 知らない台詞」が同梱されている。 2010年には続編『氷の墓標 一柳和、3度目の受難』が発売。

Property Value
dbo:abstract
  • 『奈落の城 一柳和、2度目の受難』(ならくのしろ いちやなぎなごむ、にどめのじゅなん)は、2008年3月6日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation 2用ソフトで、推理アドベンチャーゲーム。2007年に発売された『雨格子の館』の続編に当たる。初回特典として、「奈落の城ドラマCD 一柳和、混迷の序章」が同梱されている。 本作は従来の推理アドベンチャー同様、「真犯人を特定し告発する」ことを主たる目的とする。前作よりも「より多くの人物を生き残らせる」という特徴は薄らいでいるが、登場人物の生死でルートが分岐する事がある。また前回同様、「本来殺されるはずだった登場人物が生き残る」ことによってもシナリオが変化していき、本作を特徴付けている。 2009年12月17日に新規要素が追加されたPlayStation Portable版『奈落の城 POTABLE 一柳和、2度目の受難』が発売。新シナリオ「ねこ編」「教授編」、新イベントCG、Easy Modeが追加されている。予約特典として、「奈落の城 PORTABLE 一柳和、2度目の受難 後日談ドラマCD 知らない台詞」が同梱されている。 2010年には続編『氷の墓標 一柳和、3度目の受難』が発売。 (ja)
  • 『奈落の城 一柳和、2度目の受難』(ならくのしろ いちやなぎなごむ、にどめのじゅなん)は、2008年3月6日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation 2用ソフトで、推理アドベンチャーゲーム。2007年に発売された『雨格子の館』の続編に当たる。初回特典として、「奈落の城ドラマCD 一柳和、混迷の序章」が同梱されている。 本作は従来の推理アドベンチャー同様、「真犯人を特定し告発する」ことを主たる目的とする。前作よりも「より多くの人物を生き残らせる」という特徴は薄らいでいるが、登場人物の生死でルートが分岐する事がある。また前回同様、「本来殺されるはずだった登場人物が生き残る」ことによってもシナリオが変化していき、本作を特徴付けている。 2009年12月17日に新規要素が追加されたPlayStation Portable版『奈落の城 POTABLE 一柳和、2度目の受難』が発売。新シナリオ「ねこ編」「教授編」、新イベントCG、Easy Modeが追加されている。予約特典として、「奈落の城 PORTABLE 一柳和、2度目の受難 後日談ドラマCD 知らない台詞」が同梱されている。 2010年には続編『氷の墓標 一柳和、3度目の受難』が発売。 (ja)
dbo:releaseDate
  • 2017-02-01 (xsd:date)
dbo:wikiPageExternalLink
dbo:wikiPageID
  • 1433840 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 3696 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 72146229 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:date
  • 0001-03-06 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-03-19 (xsd:gMonthDay)
  • 0001-12-17 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:dev
prop-ja:genre
  • 本格推理アドベンチャー (ja)
  • 本格推理アドベンチャー (ja)
prop-ja:media
  • DVD-ROM(PS2版)、UMD(PSP版) (ja)
  • DVD-ROM(PS2版)、UMD(PSP版) (ja)
prop-ja:plat
prop-ja:play
  • 1 (xsd:integer)
prop-ja:pub
prop-ja:title
  • 奈落の城 一柳和、2度目の受難 (ja)
  • 奈落の城 一柳和、2度目の受難 (ja)
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
dct:subject
rdf:type
rdfs:comment
  • 『奈落の城 一柳和、2度目の受難』(ならくのしろ いちやなぎなごむ、にどめのじゅなん)は、2008年3月6日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation 2用ソフトで、推理アドベンチャーゲーム。2007年に発売された『雨格子の館』の続編に当たる。初回特典として、「奈落の城ドラマCD 一柳和、混迷の序章」が同梱されている。 本作は従来の推理アドベンチャー同様、「真犯人を特定し告発する」ことを主たる目的とする。前作よりも「より多くの人物を生き残らせる」という特徴は薄らいでいるが、登場人物の生死でルートが分岐する事がある。また前回同様、「本来殺されるはずだった登場人物が生き残る」ことによってもシナリオが変化していき、本作を特徴付けている。 2009年12月17日に新規要素が追加されたPlayStation Portable版『奈落の城 POTABLE 一柳和、2度目の受難』が発売。新シナリオ「ねこ編」「教授編」、新イベントCG、Easy Modeが追加されている。予約特典として、「奈落の城 PORTABLE 一柳和、2度目の受難 後日談ドラマCD 知らない台詞」が同梱されている。 2010年には続編『氷の墓標 一柳和、3度目の受難』が発売。 (ja)
  • 『奈落の城 一柳和、2度目の受難』(ならくのしろ いちやなぎなごむ、にどめのじゅなん)は、2008年3月6日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation 2用ソフトで、推理アドベンチャーゲーム。2007年に発売された『雨格子の館』の続編に当たる。初回特典として、「奈落の城ドラマCD 一柳和、混迷の序章」が同梱されている。 本作は従来の推理アドベンチャー同様、「真犯人を特定し告発する」ことを主たる目的とする。前作よりも「より多くの人物を生き残らせる」という特徴は薄らいでいるが、登場人物の生死でルートが分岐する事がある。また前回同様、「本来殺されるはずだった登場人物が生き残る」ことによってもシナリオが変化していき、本作を特徴付けている。 2009年12月17日に新規要素が追加されたPlayStation Portable版『奈落の城 POTABLE 一柳和、2度目の受難』が発売。新シナリオ「ねこ編」「教授編」、新イベントCG、Easy Modeが追加されている。予約特典として、「奈落の城 PORTABLE 一柳和、2度目の受難 後日談ドラマCD 知らない台詞」が同梱されている。 2010年には続編『氷の墓標 一柳和、3度目の受難』が発売。 (ja)
rdfs:label
  • 奈落の城 一柳和、2度目の受難 (ja)
  • 奈落の城 一柳和、2度目の受難 (ja)
prov:wasDerivedFrom
foaf:isPrimaryTopicOf
foaf:name
  • 奈落の城 一柳和、2度目の受難 (ja)
  • 奈落の城 一柳和、2度目の受難 (ja)
is dbo:wikiPageRedirects of
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of